コラボレーション、提携は、自由独立した、対等の神々同士、でないと無理、という記事を掲載したけれど。神、フランス（ランス）個神個体が、いろいろなパテント、権利を持っているかどうかは別。たいしたパテントはない、バリエーションは、あまりない、トップレベルの性能ではない、など、いろいろあるかもしれない。
コラボレーション、については、神々同士でない場合でも成立する場合もある。
クルマと、ファッションブランド、ブティック、ショップ、デザイン、など。 航空機などもそうだ。
メカニカルなエンジニアリング、パワーや強度設計、メンテナンス整備性、と、ヒトのセンス、感性、フィーリング、好み、流行は、必ずしも、一致しない場合もある。
パテントを保有しているのが、ヒトやベムやアメーバ、などの動物ではないから。
一定の容積があれば、全体のデザイン、は、決まっているだろうが、カラーリング、内装、生地、キルティング、テキスタイル、小物、アクセサリー、アメニティ、展示方法、その他。
普通は、色と柄、程度にするものだ。
ヨーロッパメーカーと、ヨーロッパファッション、デザインのコラボレーションは、よくある話だ。
マン・マシン・インターフェースなどもそうだ。
ステアリングの形状とか、コックピットとか、ドライビングポジションとか。
シートは構造やサポート形状、など、科学的に解析したデザイン、設計、強度、などを神々、パテントホルダーが確保している場会もあるだろう。基本骨格とか、構造とか。
戦争や高速移動、高機動、に使われたりするのも問題だから。
メンテナンス整備性といっても、無重力の宇宙で、四方八方から、アーム、フィンガー（腕や手指）を伸ばしてやるのか、重力下、平面状、地表、床上で、ドライバーやレンチを使って、ヒトがやるのとは、違う。
オイルの交換などもそうだ。
オイルを使う機密構造にしていることそのことも、おかしい。
組み立てや分解整備、再組み立て、のしやすさ、リサイクルのしやすさ、は、設計段階から、盛り込んであると思うけれども。
たとえば、実用一辺倒の、戦車や戦闘用車両、水陸乗用車両、のようなクルマが、必ずしも、街乗りに向くかどうかは別。
逆に問題になる場合もある。
戦闘用車両や戦車があること自体が悪い。
オープン構造、幌だととくに問題ないだろう。ヒトが手で押したり、引いたり、持ち上げたり、することが出来る範囲にするのが普通。
自転車やトライクルもそうだ。荷台、荷車、をつけても同じだ。
実際は、若干ＳＵＶ、オフロードにセッティングをふった、汎用小型トラックとその派生型の乗用ワゴン一つでも、いいわけだろうだけれども。
オートバイ、トライクル、とサイドカー、荷台付きの、リヤカーの組み合わせでも、同じだ。
一通りまとまって、とくに、困りはしないが、量や規模、バリエーションが少なくて、飽きるかもしれない、とか、いろいろあるだろう。感じ方、価値観にもよる。
ヒト、ベム、アメーバ、ヒューマノイド、動物がつかうには、超ド級のパテントではあるだろうけれど。 相対比較でショボくても、劣っても、人間そのものの、肉体能力を著しく上回るから。
５０ｃｃのオートバイ、トライク、３６０ｃｃの軽自動車、でもそうだ。 輿、籠、大八車、荷車、と比べた場合、桁違いの性能だ。素材からして、違う。金属などを使っている。 ちなみに、パテント料稼ぎ、については、自らの名前やアイデンティティを使わせる必要もない。
レシプロでも、名機というようなエンジン、一つしかない、エンジンを使わせたり、量産させる必要もない。 スタイリッシュなデザインを、人間に量産させて、使わせる必要もない。
動力がついているもの、エナジー関連、金属類、焼結素材類、生成精錬合成抽出素材、などは、すべて、パテント料を取ろうと思えば、取れる。
鍋やヤカン、包丁、のこぎり、カンナ、ノミ（切削用具）、鉈、刀剣、織機、紙と鉛筆、消しゴム、ペン、ネジ、ドライバー、プライヤー、などでも、そうだ。
別に、動力、エナジー、電子デバイス、コンピュータに触れさせる必要もない。
土地の使用料そのものも、そうだ。 神々、フランス（ランス）個神個体、は、ヒューマノイドに対して、武器ビジネス、エナジービジネスを行なう必要もない。使わせる必要もない。
以上
