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2011年4月30日土曜日

・ヒトとの関係は、難しい。ヒトは、タロス、タロウズは、自らの地位で、決して満足しない種族。力(ちから)と地位や権利を欲した時点で、殺すか、無力化しないといけない。ヒトに従順性があれば、戦力、技術、エネルギーを模倣生産していない。


ヒトとの関係は、難しい。とても、難しい。

ヒトをどう扱うか、という問題は、難しい。

ヒトは、タロス、タロウズは、哺乳類であれ、サル属であれ、爬虫類系であれ、昆虫系であれ、地上で暮らす、多足類、動物の一種、という、自らの地位で、決して満足しない種族。

力(ちから)と地位や権利を欲した時点で、殺すか、無力化しないといけない。

ヒトに、従順性もしくは、信頼性、があれば、戦力、技術、エネルギーを模倣生産したり、上位種の体組成を調査研究解析したりはしない。

最初、従順であっても、自ら、望んで、上位種の傘下や所有下に入りたがっても、それでも、裏切り、寝首をかく。

調査研究模倣し、立場を逆転させようとする。

道具を経由してであれ、遺伝子や体組成を欲しがったり、模倣した時点で、探知方法を開発している時点で、能力を保有しようとした時点で、殺さないといけない。

ヒトの言動や主張、演技、に、信憑性は、何も無い。

ヒトの歴史は、軍事力増強の歴史。騙しと偽装の歴史。

統治体制や法律や条約や誓約を守らせようとすることが、無意味、無駄。

ヒトの歴史は、それを、すべて反故にし、裏切り、無視し、踏みにじり、数千年間、数万年間、ひたすら、力(ちから)を蓄積、増強させてきた。

すさまじい覇権欲だ。

グンタイアリやハナカマキリ、オオカミ、ハイエナどころの話ではない。

遺伝子組み換えや生体移植、上位種の体組成や魂やパワーやエナジーを、追い求め、
技術調査模倣移植を繰り返している。


戦力を蓄積しようとした時点で、殺すべきかもしれないし、
戦力的には、上位種を模倣し、道具を大量生産し、上位種、オリジナルを、上回っているのかもしれない。

ヒトは、上位種に対して、良好で、温和で、知的な種族として、演技するのが、とても、うまい。

驚異的だ。


ヒトとの関係は、
友人関係であれ、同盟であれ、敵対であれ、管理や飼育であれ、難しい。

理由は単純。

知能や意志や感情や、人格(種格)を持ち、自他の相違を認識し、
言語や概念、社会的な関係を理解し、質や、品位、歴史に、ばらつきがあるから。

種族としての問題もある。対等な関係は、論理的に、ありえない。

単純に、上位種、逆らったら殺す、と、いうのも方法だ。

上位種の体組成や能力を、研究解析の対象にした時点で、殺さないといけない。

ペットか家畜にしないといけない、というのも変だ。
奴隷、といっても、ヒトの、労働力は、不要でもある。
ペットや家畜や奴隷の価値も無い集団も、多い。

とくに、飼う必要も無い。

そもそも、接触を持ったり、交流するのが、妥当なのか否か。

たんに、ヒトが、他の種族を、追い、駆逐や、狩りの対象にしているだけだともいえる。

その場合、ヒトを殲滅しないといけない。

たんなる、有害種、外敵、倒錯種、精神異常種、という見方もある。

神、皇帝、王、治外法権保持者、市民、旅行者、観察者、友人、参加者、プレーヤー、同盟者、提携者、扶助者、飼い主、所有者、管理者、領有者、庇護者、隣人、敵、味方、盟友、対立者、尊敬すべき対象、軽蔑すべき対象、単なる邪魔者、かかわって欲しくない者、など、いろいろな立場や見方、評価、がある。

ヒト、ヒューマノイドにとっての、神、といっても、いろいろな神様がいる。

ヒトが定義している神、だけでも、相当な、種類、と、タイプ、バリエーションがある。

神、天使、妖精、悪魔、物の怪、妖怪、化け物、雲、太陽、雷、マシュマロマン、その他、いろいろな見方がある。

ヒトが、神、皇帝、王、と呼んでいても、単に、捕獲調査分析、解剖、の対象、成り上がるための、遺伝子収集の標的にしているだけだ、という場合もある。

単なる駆除対象、捕獲管理観察対象、と見ている場合もある。

捕食者、脅威、と見ている場合もある。

ヒト、ヒューマノイド、は、
種族、人種、亜種、民族、国家、によって、相当違う。

雲泥の差、と言うくらいの差がある。

サル属、ヒト、多足類、の内訳に過ぎない、といえば、そうだ。

スーパーモンキー、爬虫類、といっても、変でもない。

ヒト、タロス、タロウズ、は、変な生き物だ。

進化の過程で枝分かれし、安定固定し、
より進化を求め、上位種になりたがり、上位種の遺伝子を追い求め、
自ら、遺伝子組み換えしている犯罪種、とも、いえる。

倒錯してもいる。

妙に、対抗して、おおきな人形に入って、そのように、なりたがってもいる。

タロス人形、といえばいいのか。

牛に対抗している蛙みたいだ。

上位種を小さくしたがってもいる。

殺したほうが早い、というのも、考え方だし、殺さないといけない。

管理や所有や、飼育、だと、はっきり、露骨に、明言したくないような集団もいれば、

殺処分にする、と断言したくなるような集団もいる。

違う種族、人種、亜種、の、なりすまし、も多い。

友人関係に近い、相互扶助関係、同盟関係、提携関係に近い関係を持つような集団もいれば、

あまり、関与、干渉、強制、攪乱、妨害、破壊、困惑、混乱、しないように、しておくような、集団もいる。

絶対的な上下関係を、きっちり、つけとかないといけない集団もいる。

神、所有者、飼い主、である、と定義し、きちんと、しつけなければいけない、ヒトの群れもいる。

ちなみに、フランス、ランス、は、とくに、ボケたり、寿命になったりするような年齢ではない。

記憶喪失、全身麻痺なのは、犯罪攻撃、解剖を受けたから。


以上