フランスの外人部隊について。
外人部隊、というのは、
フランス領域の外国人、
たとえば、
アフリカの黒人が起こしている問題に対して、
自分達で対処対応してもらうために、
あるのであって、
国籍や市民権取得の一助のために、
あるのではない、
と思う。
黒人問題に、フランス軍が対処すると、
黒人同士が、マッチポンプで起こしている問題に、
白人が、当事者として、引きずり込まれてしまう。
装備の相違を考えると、戦力的には、問題ないのかも知れないが、
そういう問題ではなくて、
立場上のことを言っている。
アメリカ合衆国が、実際、そういう状況になっている。
リソースを投入している。
実際は、アメリカ合衆国もしくは、
大英帝国、が、
ヒト連合の議長国になっている、
もしくは、既成事実化しているのが、
実際の政治体制だろう。
これは、フランス個人個体についても、同じことが言える。
ヒトが、マッチポンプで起こしている問題に、
フランス個人個体や家族、同種同属同族を、
巻き込むこと、当事者にさせること、
を、目的にしている場合がある。
なので、
外国人部隊に対して、
命令を出すことができるのか、否か、
そんなに、強い命令を、
やたらに、出すことができないのではないか、
と、思っている。
強制、命令、する立場か、否か、という問題もある。
クーデターを起こしたり、有事のときに、
追加要求を、しているようでは、ダメだ。
以上