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2011年4月17日日曜日

・フランスの外人部隊について。


フランスの外人部隊について。

外人部隊、というのは、

フランス領域の外国人、
たとえば、
アフリカの黒人が起こしている問題に対して、
自分達で対処対応してもらうために、
あるのであって、

国籍や市民権取得の一助のために、
あるのではない、

と思う。

黒人問題に、フランス軍が対処すると、
黒人同士が、マッチポンプで起こしている問題に、
白人が、当事者として、引きずり込まれてしまう。

装備の相違を考えると、戦力的には、問題ないのかも知れないが、
そういう問題ではなくて、
立場上のことを言っている。

アメリカ合衆国が、実際、そういう状況になっている。
リソースを投入している。

実際は、アメリカ合衆国もしくは、
大英帝国、が、
ヒト連合の議長国になっている、
もしくは、既成事実化しているのが、
実際の政治体制だろう。


これは、フランス個人個体についても、同じことが言える。
ヒトが、マッチポンプで起こしている問題に、
フランス個人個体や家族、同種同属同族を、
巻き込むこと、当事者にさせること、
を、目的にしている場合がある。


なので、
外国人部隊に対して、
命令を出すことができるのか、否か、
そんなに、強い命令を、
やたらに、出すことができないのではないか、
と、思っている。

強制、命令、する立場か、否か、という問題もある。

クーデターを起こしたり、有事のときに、
追加要求を、しているようでは、ダメだ。


以上