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2011年6月24日金曜日

・寄らば大樹の陰、について。


寄らば大樹の陰、について。

これは、気持ち、生存戦略としては、今まで、あらゆる立場で、完全には、否定してこなかった。
心情的にも、そうだ。

甘い、といわれてきた根拠、理由、のうちの一つでもあるけれども。

ヒトに甘いやつは、自分にも甘い、とも言われてもいる。


リスやネズミ、プレーリードッグは、逃げたり、隠れたりするか、
大きく、強い、個体や動物の傘下に入らないと、生き残れない、という部分があるから。

飛行する生き物、という意味では、

小さなコウモリやモモンガ、

鳥類では、

ハチドリやスズメ、ツバメ、も、そうだ。

ツバメのように、運動能力、飛行能力がある鳥なら、まだ、単独でも生きられるだろうけれども。


自ら戦え、体を張れ、といっても、道具やエナジーを使わない限り、無理がある。


ただし、よった相手が、本当に大樹なのか、はなんともいえない。

より大きく、強い樹も、どこかに存在するだろうから。

ヒト、タロス、タロウズ、モンゴロイド、チャイニーズ、コリアン、倭人、ニグロ、の場合は、これを逆手にとって、

体組成や、能力、遺伝子、エナジー、パワーの調査分析研究、対策対抗、攻撃、細く、解剖の手段、方便、に使ってきた。

寄りかかった樹の、
名義名称、知識情報、技術、権利権限、リソース、を、
盗んだり、騙ったり、勝手に名乗ったり、使ったり、横流ししたり、ばら撒いたり、公表公開したり、
する、
故意の、異常凶悪倒錯犯罪者もいる。


こういう種族は、殺すしかない。


以上