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2011年8月19日金曜日

・扱いの相違、について。 いろいろな主張は、聞いた。


扱いの相違、について。

いろいろな主張は、聞いた。

目や耳、鼻、口の数は、同じだ、ほんのすこし、色や形が、違うだけだ。

マニピュレータを扱う、歩行、知覚、思考、記憶のために、ヒトの体をたまたま使っているだけだ、飛行能力や、成長能力、パワーが、無いだけだ。

遺伝仕組み換えを人工的にすれば、皆、上位種族のようになれるはずだ。

上位種族は、ほんのすこし、器用であるだけだ。ほとんど同じだ。

などなど。


それを、動物、という。

魂レベルで、根本的に、桁、次元が違う、相違、差異があるだろう。

生活領域も、文字通り、次元が違う。



サルやチンパンジー、ゴリラ、オランウータン、ヒヒ、ネズミ、も、そうだ。

ヒトとチンパンジーは、遺伝子レベルで、1.23%くらいの相違だそうだ。

DNA配列で見ると、3.9%らしい。

遺伝子とDNAの違いは、良く知らないが、

97.7%以上、は、同じ。少なくとも、96%以上、は、同じであるわけだ。

ほんの少しの相違、というか、大きな相違、というか、
ほとんど同じ、というか、大部分同じ、というか、おおむね同じ、というか、
相当、かなり、根本的に違う、というか、は、

ヒト、判断者によって、違う。


ちなみに、ヒトも、ゴリラやチンパンジー、マントヒヒよりも、器用だ。

ほんのすこし、器用、というか、大きく、ちがう、というかは、
ヒト、判断者による。

ヒトの立場で考えた場合、私は、チンパンジーの生体実験、解剖、薬物試験、は、やらない。

残酷だとか、思わないのか。



ヒトも胎児、未熟児の場合、アリ、ネズミくらいのモノだ。

それから、大きくなるか、ならないか、成長の早い、遅い、発展性、は、種族によって、違うものだ。


以上