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2011年8月15日月曜日

・新旧フォルクスワーゲン・ビートル(クルマ)をみると、異様に肥大化、非効率化しているのが、良くわかる。


新旧フォルクスワーゲン・ビートル(クルマ)をみると、異様に肥大化、非効率化しているのが、良くわかる。

初代ビートルとまったく同じ、外形寸法、排気量、もしくは、レイアウト、でも、
デザインの特徴を残したまま、
室内やトランク、居住性、を、大幅に、広く、快適に、できるはずだ。

走行性能も、多少は、上げられるだろう。

もともと、走破性能がよく、砂漠でも、軍用でも、使えるクルマなので、
飛躍的な向上、というのは、どうかと思うけれども。

空冷エンジンのままでも、可能だろう。

空冷の、オートバイも、環境規制をクリアしている。

最近の、ゴルフも、ジェッタも、ボーラも、パサートも、トゥアレグも、フェートンも、そうだが、
フォルクスワーゲンが、つくっていいようなクルマではない。

ハイスペック、ハイパワー、肥大化、大型化、高級化、しすぎだ。

一般市民向けに、量産するようなクルマではない。


一番、すさまじいのが、

フォード、ビッグ3、トヨタ、だ。

封建制や王制、階級社会を徹底的に非難し、

暴動をおこし、勝手に独立宣言し、領域そのものを占拠、略奪し、

好き勝手にやった結果が、

これ。


ヒト、ヒューマノイドにおいて、
ヨーロッパ白人系でない動力つきの移動体は、そもそも、存在してはいけない。

メーカーやブランド、国、民族、など、関係ない。

いちいち、名称をつけていることが悪い。



以上