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2011年6月14日火曜日

・組織について。 所有者、領有者、主権者、権利者、飼い主、が、能力やパワーを失ったときに、機能しないと、組織が存在する正当性が無い。


組織について。

所有者、領有者、主権者、権利者、飼い主、が、能力やパワーを失ったときに、機能しないと、組織が存在する正当性が無い。

大使館も、政府も、軍も、警察も、組織も、企業も、全部、そうだ。

その場で、対応しないと、無意味だ。

全部、潰さないといけない。

ヒト、の組織は、全部、飼い主、もしくは、その同種同属同族近縁種、の命令に従わないと、意味が無いし、悪い。

ヒト、ヒューマノイドは、無権利者。

奴隷制とは、すこし、違う。積極的に、支配、使役していないから。

奴隷制や封建制は、ヒトが、形成してきたものだ。

昆虫であれ、動物であれ、ヒトであれ、タロスタロウズであれ、大抵の群れは、封建制、ピラミッド、だ。


飼育している、飼っている、放し飼いにしている、といえばそいうだ。ヒトの要望、という部分もある。

野放しにしたのが、間違い。

野放しにするには、知能や覇権欲、模倣欲、偽装隠蔽欲、偽装演出欲求、が、高すぎる。


自由や独立、裁断、裁定、というのは、最上位の、権利権限や歴史、経緯、力を持っているものしか成立しない。

したがって、ヒトの自由や独立、権利権限、というのは、論理的に、成立しない。

以上