新旧フォルクスワーゲン・ビートル(クルマ)をみると、異様に肥大化、非効率化しているのが、良くわかる。
初代ビートルとまったく同じ、外形寸法、排気量、もしくは、レイアウト、でも、
デザインの特徴を残したまま、
室内やトランク、居住性、を、大幅に、広く、快適に、できるはずだ。
走行性能も、多少は、上げられるだろう。
もともと、走破性能がよく、砂漠でも、軍用でも、使えるクルマなので、
飛躍的な向上、というのは、どうかと思うけれども。
空冷エンジンのままでも、可能だろう。
空冷の、オートバイも、環境規制をクリアしている。
最近の、ゴルフも、ジェッタも、ボーラも、パサートも、トゥアレグも、フェートンも、そうだが、
フォルクスワーゲンが、つくっていいようなクルマではない。
ハイスペック、ハイパワー、肥大化、大型化、高級化、しすぎだ。
一般市民向けに、量産するようなクルマではない。
一番、すさまじいのが、
フォード、ビッグ3、トヨタ、だ。
封建制や王制、階級社会を徹底的に非難し、
暴動をおこし、勝手に独立宣言し、領域そのものを占拠、略奪し、
好き勝手にやった結果が、
これ。
ヒト、ヒューマノイドにおいて、
ヨーロッパ白人系でない動力つきの移動体は、そもそも、存在してはいけない。
メーカーやブランド、国、民族、など、関係ない。
いちいち、名称をつけていることが悪い。
以上