霊長類、といってもいろいろだ。ヒトを高く上げすぎだ。神と同列に位置づけたい、神と同等または凌駕したい、という欲望だろう。タイプや系統、大きさなど。哺乳類、爬虫類、両性類、魚類、昆虫類、などの分類や大きさと同じ。哺乳類といっても、シロナガスクジラやネズミもいる。
サル属に限定しても、ゴリラ、チンパンジー、ヒトなどのヒト科や、ピグミーマーモセットもいる。爬虫類も、恐竜や大きなワニ、コモドオオトカゲから、ヤモリみたいなものもいる。
手足のないアナコンダや、小さなミミズくらいのヘビもいる。
両生類も、オオサンショウウオや、その目くらい、のサイズのカエルもいる。
魚類も、ジンベエザメから、ホオジロサメ、シロワニ、コイ、フナ、メダカもいる。
昆虫、虫類もそうだ。大カブトムシやモンシロチョウもいれば、毒蛾、スズメバチ、寄生バチ、ダニ、シラミ、ミジンコみたいなのもいる。
エビと見せかけてじつは、サソリ、とか、そういうのもいるし、アリ、グンタイアリ、サムライアリ、と、シロアリは、生態も食料もちがう。
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