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2012年1月18日水曜日

・F1について。ワンメイク使用にしてもいいかもしれない。インディは、それに近い形だ。ヒトが競争するのであって、パテントホルダーがテクノロジー開示供給競争させられているのが、悪い。

F1について。ワンメイク使用にしてもいいかもしれない。インディは、それに近い形だ。ヒトが競争するのであって、パテントホルダーがテクノロジー開示供給競争させられているのが、悪い。

可変バルブタイミング、ニューマチック、エアマチックバルブ、デスモドロミックなどを、非白人系がつかっているのも、つくっているのも、悪い。デスモは、基本的に、デュカティ、イタリア系だろうけれども。
エンジンそのものも、カーボンシャシーもそうだ。

ちなみに、ルノーは、現在、速いが、メルセデス・ベンツが、パワーそのものは、出ているそうだ。
エアロダイナミクスの処理で、去年は、優勝したみたいだ。
エアロダイナミクスのために、エンジン回転数を調節する、というのも、そこまでやるか、と言う感じだ。
そうでもしないと勝てない、というのもあるのかもしれない。
いろいろ工夫しているなあ、と思う。
それの良し悪しは、まったくこの記事の趣旨ではない。
いずれにせよ、表彰台争いや入賞争いをしたり、完走したり、ある程度の競争力があるわけで、そういうエンジンなのだろう。

メルセデス・ベンツやフェラーリのエンジンがパワーが出る、というのは、普通、といえば、普通だろう。
そういうクルマも多いし。なんとなく、イメージとして。

パリダカはことしはミニが優勝みたいだ。ぺテランセルは速いですね。常連だ。

プライベーター参戦の、シュレッサーがドライブしていたバギーは、とても速かったが、すこし車両そのものが、車体が、ピーキー、神経質すぎて、危険すぎたかもしれない。4輪駆動化してもよかったかもしれないが、2輪駆動だと、バギー、と言う感じがする。

車体が神経質そう、という意味では、プジョーやシトロエンのワークスもそんな感じだった。
フラットダートでの、矢のような速さ、というのは、それだけ、危険と背中合わせだ。

以上