ページ

2011年1月15日土曜日

・まるでフランスのお城のような、という表現について。


なんというか、微妙な表現だ。

まるでフランスの宮殿のような、というのもそうだ。

いわんとしていることは、よくわかるけれど。

調べてみると、シャトー、と言う言葉にいろいろな意味があるからだろう。

城砦、というのもあるし、邸宅、という意味もあるみたいだ。

フランス革命で、所有者が、ほとんど、殺されたり、強奪されたり、略奪されたり、したり、シャトーそのものが、破壊されたり、したそうだ。

フランス王国に、アタマでっかちの、動かない、生産性のない、中間管理職のような、ゆすりやたかりをしている、タロウズやフンハンニグロのような、屁理屈をこね回す、偽装とかく乱だらけの、いろいろ関係ない集団が入り込んで、王侯貴族になりすましていたのか、

それで、革命があったのか、たんにフランス王が駆逐しただけなのか、よくわからないが。

ルーブル宮殿も、あとから関係ない増築部分だけが、破壊されているようだ。



手の込んだ演技だ。

だったら、共和制や議会をやらなければいい。

王制にすればいい。

本人がいやだと言うことであれば、透明度の高い、限定的な王権代行を置けばいい。



それはそれでいいのかもしれない。

ヨーロッパ系の白人が、自ら構築した社会の中で、王族や貴族、武装集団がいるのは、そういう社会だと思うけれど、フンハンニグロタロウズのなりすましやすりかわり、食いつきは、ダメだ。

もとからいるフランス人、白人は、ほとんどいないだろう。

全部有色人種系のような感じもする。

フランス王の白人によって構成される王国、帝国だから、フランスと言うのであって、革命にフランス革命、と名前をつけたり、フランス共和国と言う名称をつけること自体が、おかしい。

城砦、と言う意味の城は、砦のような、実際の軍事用、と言う感じもする。

邸宅として使われていたのは、

いわゆる、フランスのお城のような、

という表現に使われるような、建築物だ。

フランス語の音の響き、語感による印象もあるだろう。

言わんとすることは、よくわかるけれども。

日本の城もそうだ。

砦のような、山城もあれば、姫路城や二条城、大阪城や江戸城のような、城もあるかとも思う。

ヨーロッパや、フランスも、いろいろな城や、宮殿があり、歴代、いろいろな当主がいる。

日本にも、中国にも、朝鮮半島にも、東南アジアにも、インドにも、ペルシャにも、アフリカにも、たくさんいる。

北米や南米にも大きな邸宅は、ある。


世界中、そうだ。

以上