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2011年1月10日月曜日

・mimic monkeyは、サル属ではない。姿かたちはにているが。


mimic monkeyは、サル属、霊長類ではない。

プレーリードッグが、犬ではないのと、同じだ。

名前の付け方に、問題がある。

姿かたちは、似ているが。

ワニやグンタイアリ、スズメバチも知能は高い。

イルカ属(哺乳類)と、サメ属(魚類)が、似ているが、違うのと、おなじだ。

ハチドリ(鳥類)、ハチ(昆虫類)、スズメ蛾(昆虫類)も、違う。

どちらも、花の蜜を吸い、えさをとり、巣をつくり、卵を産み、家族を持ち、子供を育て、社会性を持ち、仲間同士でコミュニケーションをとり、ダンスを踊り、コミュニティを持つ。

でも、違うだろう。

ミツバチと、スズメバチ、ハナアブ、フィラリアアブ、ニクバエも、違うだろう。

みんな同じハチだ、兄弟だ、昆虫だ、同じようなもんだ、色が少し、違うだけだ、目や触覚、あごの形も、ほとんど同じだ、少し、生活様式や遺伝情報や歴史が違うだけだ、俺達は同じだ、
と言っているようなものだ。

でも、違うだろう。

ハチドリと、ハチやスズメ蛾を比べると、と、よくわかるだろう。

ハチドリ、と、スズメバチやスズメ蛾は、ぱっと見、誤認するくらい似ている。

同じではないだろう。


エビ(甲殻類)と、サソリ(蜘蛛類)も、違う。

ミツバチと、フィラリアアブやニクバエも、自然科学分類としてにているが、
行動生態は、極めて、違う。

昆虫のバリエーション、形態を変えているだけ、といえば、そうかもしれない。

どっちも害虫といえば、そうかもしれない。

昆虫、虫そのものが要らないといってしまえば、そうだが。

メープルシロップでも、足りるから。

花から、直接集めても、いい感じもする。

8の字ダンスや、フェロモンで、アブやアリ、ハエ、マラリア蚊、スズメバチ、カミキリ、寄生蜂、に召集をかけるだろう。

中に乗っているのは、ミジンコやアメーバなのだが。

カモメやハチクマ、タカ、タンチョウ、キジ、ツバメ、スズメ、ハチドリが、一緒に飛んだり、羽をつくろったり、同じ巣に共生したりすることはあるかもしれないが、

ハチと羽をつくろったりすることは、ない。

ネコとリスが、毛づくろいすることはあるが、
ネコやリスと、タランチュラが毛づくろいすることはない。

鳥同士、ネコとリスの関係に、ハチや蟻や蜘蛛類に乗ったミジンコやアメーバが口を挟んでいるようなものだ。

ちなみに、同じ鳥や雛、幼鳥を、違う種だと言いくるめるのは、よくない。


そもそも、ミジンコやアメーバが、アリ型やハチ型の機体に乗ってはいけない。

水ボンベを使っていることが、問題だ。

大気中に出てきたり、陸地の分捕り合いをしたり、犬やネコや鳥を攻撃、捕食、駆逐しようとしたり、飛行しようとしていることが、悪い。


そもそも、そのリソースや領域は、ミツバチのモノではない。
手引きをしたり、呼び寄せたり、召集をかけたことが悪い。
空売り、犯罪戦闘行動だ。


虫も、無視も悪い。

ヒトだって、ゴリラやチンパンジー、オランウータン、マントヒヒと一緒にするな、と言うだろう。
これらの霊長類も、種として対立していたりはする。

やっていることは、あまり変わらないが。

白人と、白人以外も、ちがう。

有色人種、アメリカ人が、同じだ、と言っているだけだ。

白人だけの地域と、ハン、フン、モンゴロイドだけの地域、黒人だけの地域、や国を見れば、一目瞭然だろう。

誰が見ても、違う。

テクノロジー、という意味ではない。
自動機械や動力、電子デバイス等の有無に関係なく、産業革命以前から、違う。

自然科学的には、似ているかもしれないが。

エビと、サソリは、仲がいい。エビと、ドクグモ類は、違うと思うが。

ミツバチと、フィラリアアブ、ニクバエは、仲がいい。

昆虫族は、みな、仲がいい。

そんな感じがする。


遺伝子を要求しているのは、そのためだ。

形状だけ真似ても、すぐに見破られるからだ。

ついでに言うと、能力と、資質も、違う。


以上