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2011年1月14日金曜日

・おそらく、理論的にヒトにできて、私にできないことは、ありませんので。移動速度や距離を含めて。




おそらく、理論的に、

私にできて、ヒトにできないことは、たくさんあるけれど、

ヒトにできて、私にできないことは、ない。

移動速度や到達距離、記憶量、演算速度、思考能力、を含めて。

ヒトが使うことのできるツールは、私も使うことができる。武器や、移動機械を含めて。


できないこと、わからないこと、知らないこと、があるということは、ヒトから攻撃を受けた、ということだ。

当然、ヒトにやってもらうし、やらせる。面倒だけれども。本来は、自分でやったほうが、早い。

ヒトはあまり要らない、フン、ハン、ニグロは、まったく要らない、というのは、単純労働力を必要としていないからだ。

フン、ハン、ニグロ、チンピラ、ヤクザ、のなれの果て、というのは、自然界の公害だ。

公害をばら撒いていることが、問題だ。

牛や鳥の糞だと畑の肥やしにもなるが、フンハンニグロチンピラヤクザのなれの果てだと、土壌がくさくなりそうだ。





開発能力は私にもあるよ。今はないけれど。ヒトの開発は、全部我々の真似だ。


そんなわけで、私のやりたくないこと、危険なこと、面倒なこと、単純肉体労働は、全部、ヒト、とくにタロス、にやってもらうことにした。



私の記憶を破壊することができると言うことは、ヒトの記憶を破壊することも可能だ。



ヒトのしつけと、調教、訓練は、可能だ。


      ヒトには、意思があるから。



ヒトを使うか否かというのは、好き嫌いもあるし、私の仕事ではないのだけれども。


私に近づけるヒトには、しつけと、調教と、訓練と処罰が必要だ。

そもそも、ヒトを、要らない、と言ってしまえば、それまでだけれど。


タロスを含めて、そうだ。

昆虫とは違う。


    意思と野望と欲望と、悪意と、犯罪の、歴史と実績があるから。


犬やネコとは、そこが違う。


反射的な群行動も、計画的な継続的な、組織犯罪も、偽装も、演技も、隠蔽も、捏造も、可能だ。

ヒトは、実際、そうしている。騙しとペテン、裏切りの、実績と歴史がある。


信頼と実績ではないところがミソ。


事故やハプニング、アクシデントであれば、一貫して、技術やエネルギーを高度化、肥大化させたりはしない。

計画的組織的な故意だ。



以上