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2011年2月25日金曜日

・ニュージーランドの地震について。



被害が大きいそうだ。

M6くらいの地震は、たまにあると思うけれど。日本列島もそうだ。

NZ(ニュージーランド)は、もともと地震は、多いと思う。

日本列島もそうだ。地震は、よくある。

日本列島全体という意味ではなく、毎年同じところに住んでいても、何度も地震がある。

日本列島全体では、何回地震がおこっているのかわからない。
毎年、数百回、数千回くらい、になるのかもしれない。

耐震建築とかも多いので、普段は、そんなに被害は大きくならないけれども。

ニュージーランドの被害が大きくなった理由が、よくわからない。

窓ガラスが割れたり、モノが倒れたり、散乱するのは、日本列島でも、よくある話だけれども。

線路のゆがみが大きいのには驚いた。

阪神大震災や新潟の直下型地震みたいだ。

高架線路が倒れたり、新幹線の線路が大きくゆがんで脱線した。


あれは、防ぎようがない。
線路そのもの全部を、高床式のフローティング構造にするしかない。

阪神大震災は、高架線路や高架の高速道路そのものが、倒壊したけれども。


サスペンションやトランスミッションをうまくつくって、ゆれない、車酔いしないようにした、
バス、連接バスにしたほうがいいのかもしれない。

鉄を使わなくていいので、軍事開発にならなくて、さらに良い。

人が、鉄道やリニア、レール軌道を、主体的に、設営管理運営していることが悪い。


オーストラリアの洪水もそうだけれども、最近、自然災害が多い。

少し前は、インドネシアでも地震と津波があった。

バングラデシュやハイチも、そうだ。

バングラデシュの洪水も、有名だ。

アメリカも、毎年、ハリケーンが発生する。

日本列島も、台風銀座だけれども、アメリカのハリケーンほどの破壊力はない。


そんなことを考えると、
テロと戦争と内戦、クーデター、人口爆発と食糧不足、人為的な入植と自然破壊、
その他の人為災害に、
リソースを費やすことが、ばかばかしく思える。

自分達で、どうにでもできる話だから。

たんなるマッチポンプ、計画的なもの、という感じがする。


以上