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2011年2月2日水曜日

・アフリカの状況について。


いろいろなメディアで、食料や水の不足、が言われているようだ。

食料や環境衛生保健上の支援が必要だ、といわれている。


そういった地域の写真や映像を見てみると、大きな川や青々とした森林や草原が広がり、貧困とは無縁のような景色が広がっていたりする。


東南アジアやアフリカで、支援が必要なことがおかしい。


あと、アフリカ、といっても、いろいろ。

イスラム教徒や過激派等が多数派の国もあれば、キリスト教徒の国もある。

テロや過激派、内戦や犯罪が多い国もあれば、比較的安定している国もあるかも知れない。


水と農業と作物と、野生動物。

大型草食獣と、肉食獣。ライオン、ハイエナ、ワニ。

ヘビやサソリなどの、有毒動物。


水があるところに、草食動物があつまり、肉食動物が集まる。

農業に適したところに、草食動物があつまり、肉食動物が集まる。

ということは、農作物を食べられる。

水があるところには、象やキリン、カバ、ワニ、ヘビ、ハイエナやライオンもいるわけだ。

それ以前に、ヒトや軍、銃、地雷による被害や環境破壊のほうが、圧倒的に、桁違いに大きいと思うけれども。

最大の害獣は、ヒト、といわれるゆえんだ。


農作物が食べられるのは、日本も同じだけれども。
鹿やイノシシ、クマ、ネズミ、サル、鳥、虫が食ったりする。

ワニやカバやライオンは、いないけれども、クマはいる。
冬の間は寝ているけれども、春になると出てくる。
たまにクマやスズメバチやハブに襲われて死亡する人もいる。

昔はオオカミや野犬の被害もあったらしい。


中国やロシアやインドあたりだと、トラやワニとか、ニシキヘビとか、いる。

ブラジルだと、アナコンダやワニとか、ピラニアとか、いる。

アメリカやオーストラリアあたりにも、ピューマとか、ワニとか、いるところにはいる。


アフリカは、砂漠を除いて、年から年中、雨が降る、というイメージ。

サバナ気候は、雨季と乾季。厳しい自然。

乾季の水の確保。


その割には、人口爆発があり、軍事開発が多い。

インドもそうだ。

軍事と原子力開発をやめさせないと、ダメだ。


以上